MEO対策

Googleビジネスプロフィール|「商品欄」を強制的に付ける方法

lifeisart
Googleビジネスプロフィール商品欄

今回「X」にて反響のありました、Googleビジネスプロフィールに【商品欄】を追加する方法をご紹介します。

通常のGoogleビジネスプロフィールの仕様では「居酒屋」には【商品欄】を追加することは出来ません。

ですが、今回紹介する”超”裏技的な方法をぜひお試ししてください。

また、【商品欄】を追加することにより、検索順位に影響すると考えていますのでぜひ一歩リードしたMEO対策を行ってください。

この記事で分かる事

順位に影響する【商品欄】を強制的に設定する方法が分かる

商品欄を設定する方法

Googleビジネスプロフィール商品欄

Googleビジネスプロフィールに商品欄を追加する方法を詳しく解説していきます。

※当記事によるペナルティなどの責任は一切負いませんのでご了承ください。

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Googleビジネスプロフィールを開く

Googleビジネスプロフィール管理画面

管理をしている店舗名をGoogle検索し、Googleビジネスプロフィール管理画面を開きましょう。

画像内左上の「プロフィール編集」を選択します。

ビジネスカテゴリーの変更

Googleビジネスプロフィールビジネスカテゴリー編集画面

メインカテゴリが「居酒屋」になっていると思いますが、ここでは「バー」に変更しましょう。

後ほどメインカテゴリを戻すのでこのまま進みます。

商品欄設定

Googleビジネスプロフィール商品欄設定画面

メインカテゴリを変更してから30秒~1分程度時間を置き、ブラウザ更新をしましょう。

すると、Googleビジネスプロフィール管理画面に「商品欄」が出現します。

このまま、「商品を編集」を選択しましょう。

詳細編集

Googleビジネスプロフィール商品編集画面
  • 「商品」
    料理名や飲み物の名称を入力しましょう。
  • 「カテゴリ」
    焼き鳥・刺身・前菜など商品欄に掲載する枠に合わせて設定しましょう。
  • 「商品価格」
    商品価格を入力しましょう。(入力なしでも設定可能)
  • 「商品の説明」
    料理や飲み物に合わせた商品の説明を入力します。この際には魅力的な文章を作成しましょう。
  • 「商品のランディングページURL」
    商品の説明があるサイトやメニュー詳細ページへのURLをここに入力しましょう。

ビジネスカテゴリを戻す

商品を一つ追加したら、ビジネスカテゴリを元に戻しましょう。

一度、商品を追加するとビジネスカテゴリを元に戻しても消えることはありません。

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著者について
湯浅建
湯浅建
株式会社LIA 代表取締役
17歳で飲食店創業に参画し、若干18歳で店舗責任者となり、19歳で統括管理職を経験。飲食店運営と広告運用のスキルを磨く。25歳で飲食業界を退職し、2023年にMEO対策事業を開始。様々な業種でのMEO対策において実績を積む。 大事にしていることは「人とのつながり」を大切にすること。関わるすべての人を幸せにし、笑顔の輪を広げていきたいと考えています。
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